なぜかドラえもんスペシャルであるにもかかわらず
パーマンの映画が延々と流されていました。

まぁ藤子不二夫つながりだからでしょうが。

パーマンという元ネタはどうやら
「スーパーマン」から来ているようです。

パーマンは決して正体をばらしてはいけないのですが
なぜかパーマン一号だけは
正体が見破られる危機に陥ります。

どうしてパーマン一号だけなのでしょうか。
ここは紅一点のパーマン三号の正体を見破ったほうが
マスコミ的に面白いはずなのに。
(パーマン三号は売れっ子アイドルの設定)

話をもとに戻します。

正体をばらしてはいけないので
自分が一生懸命仕事をしても
その辛さを分かってもらえない主人公。

とうとう大ボスの前で引退を決意します。

でも仲間が悪と戦っているのを見過ごせない主人公は
やっぱりパーマンとして生きていくことを決意し
仲間と悪を倒すわけです。

そして自分泣きました。

年取ると涙もろくなりますが、漫画でもドラマでも現実でも
泣ける時は泣けるものです。

そして
原作でもないがしろにされ映画でも居なかったことにされている
パーマン5号(赤ちゃん)の存在を思い出し

また涙するのでした。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索