病院へ行くと、人がいっぱいいっぱい。

その群集の中をかきわけ、空いた席で
番を待つ自分。
座っていても辛い…。
はやく…はやく横になりたかった。

やっと番が来て、色々見てもらうと
医者が「もしかしたら隔離入院の可能性も
あるかもしれませんね」と爆弾発言!


えっ!!
隔離入院!!?


まぁ疑いがあるってことで、結論は
検査の結果が出るまで分からないとのこと。

医者に「すいません…病気でなくても
入院したいんですけど」と言ってみたら
「ダメです」の一言。


ちっ!ケチー。


で、検査の為に血を抜かれるはめに。

看護婦さんが注射器を持ってやってきました。
そして血管を探そうとして、スーツをまくると……

途端に看護婦さんが怒り出しました。
「なんで、この湿疹のこと先生に言わないの!!」

…いや先生見てますよ……

どうやら、自分の体に出来たこの湿疹らしきものは
看護婦さんの目から見て異常だったらしく
先生を呼ばれてしまいました…。

先生に「結論は検査の結果が出てから」と説明され
看護婦さんは納得していましたが、
看護婦さえも動揺させる、自分の体は
もうダメなんじゃないか!?と思える出来事でした。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索