毎年一回、東急ハンズではハンズ大賞というものを
行っています。

これは要するに自分の手で作った作品
(まぁ夏休みの自由研究・大人ヴァージョンですか)
を公募しているわけです。


折り込みチラシの選別をしている自分ですが
東急ハンズだけは必ずとっておきます。

そのチラシで、ハンズ大賞の作品展が東急本店の
Bunkamuraで行われているのを知り、
さっそく見に行ってまいりました。


チラシを見ていると何も感じないのですが
実物を見て、初めて凄さが分かりました。

例えば今回、ハンズ大賞をとった作品…
あれは1メートルを越す大きな作品だったのです。
チラシからは1メートルを越すなんて…
全然分かりませんでした。

しかも、たまに作品を紹介してくれる係の方が居て
さらに知識も深まったものになるというものです。


百聞は一見にしかず。

聞くよりも見たほうが、分かりやすい。

自分は初めて、ハンズ大賞の作品展を見に行きましたが
大掛かりな作品が多かったのが、心に残りました。

それと同時に、世の中にはこんな器用な方が
いるんだぁ…と感じました。

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