3で割り切れる数。

2003年1月10日
例えば1011。

1011を3で割ると、
答えが337になって余りは0ですよね。

で、ここからです。

3で割り切れる数は、一つ一つを足した数でも
3で割り切れるのです!!

例で出した1011。
これを一つ一つ分解して、足していきます。
1+0+1+1=3

そして3で割ると……ねっ、割り切れるでしょう。


こりゃあスゴイ!!!

という事実を、私は本で知りました。

確か題名は「パズルより面白い中学入試の算数」。
で、著者は(やっぱり)ピーターフランクル。

そういや昨日もNHKの「マテマティカ」に
出てましたね。
確か、昨日は鉄1キロと綿1キロは釣り合うということを
証明していました。

昔、こういうテレビ番組があったら…
自分の数学(算数)に対する意識も変わっていたのではないだろうか…

意外とためになります、NHK。

さて「パズルより〜」は約200ページほど
ありますが、私はその中のたった1ページくらいしか
理解することが出来ませんでした…。


ちゃんと勉強しとけば良かったなぁ…。

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