あんまり真面目な話をしてないわけですが
今日くらいは真面目な話をしようじゃないかと。

乙女(?)によくある、気の変わりようってことで。


昨日で、拉致被害者の方が帰国して一ヶ月となりました。

マスコミの過熱報道に不安な日々を送っていたのではないでしょうか。
例えば日本で報道されたことが、そのまま北朝鮮に
流れた時に、自分の家族のことを考えると…。

一日も早く、家族と日本で暮らしていけるように
日本もバックアップしてもらいたいものです。
(言うのは簡単なんですけどね…)


それと共に考えなければいけないのが、
拉致された人と認定されている人の家族が
メディアに出てきていることです。
特にここ最近。

出すぎている…という意味ではなく
むしろ体の方は大丈夫なのかと。

急速に北朝鮮が拉致を認め、あれよあれよという間に
ここまで来た感じが私にはあります。

確かにここでメディアに出ることにより
「拉致」という重みを視聴者に与えることは出来ます。

だけど体を壊してしまっては元も子もありません。

長期戦がまだまだ続くと思います。
それに備えて、メディアも考えて
身体を気遣うスケジュールにするべきなのではないでしょうか。

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この日記を一年続けてきましたが、初めて
真面目なことを書いてみました…。


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