ふと感じたこと。

2002年10月22日
今日は全国市議会議長会の試験。

ここはホームページに求人を載せていなく
学校の求人票に来ていただけあって
今日は40人ほどしか居ませんでした。

しかし42人しか居ない職員の若干名って…。

1名…もしくは2名ってことか…。
高倍率だ…。


試験は小論文のみ。

小論文も
「あなたに影響を与えたもの」とか
「今、関心を持っているもの」とか
「大学4年間を通して得たもの」とか
あまりに抽象的なもの。
(この中から一つを選びます)


この小論文を書いていて思いました。

「公務員、受けようかなぁ…」って。

この先、結婚して赤ん坊生んでも働いて行きたい私。

でも普通の会社に勤めても、妊娠したら
絶対やめさせられるだろうなぁ…。

才能が無いと徐々に分かりつつある今、
やっぱり一生働き続けられる環境で
働きたいと……。

こういうことを試験中、悶々(もんもん)と
考えていました。


試験から帰って、母にこのことを報告。
すると母は
「あんた…結婚出来んの?」
と一言。

そういや、相手も居ないのに
なんで考えてんだろ……。

自分の未熟さを悟りました。

私もまだまだです。

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