これが友人が勤務している職場の平均勤続年数らしい。

といっても、友人が勤務しているのは病院…つまり友人は看護婦(今は看護士)なのである。

看護婦というのは、とても辞める確率が高いらしい。特に、新卒で入った看護婦ほど高いみたいである。

友人は今年の4月に入ったので、今月で二ヶ月目になるが、もう同期入社の子が辞めていったらしい。
そりゃそうだよなと思う。

病院勤務の初日、仕事が終わったのが深夜12時というのは、さすがにちょっと…というものがある。

確かに看護婦だから深夜勤務は当たり前とも思うかもしれない。だが、看護婦不足で結局は休みもままならないのが現状だ。

久しぶりに会った友人は心なしか、やつれていた。
よっぽど仕事が厳しいのだと思う。

周囲が学生なので働くということを正直甘く考えてしまうが、このように社会に出ている友人がいると
まだまだ頑張れるような気がする。

未だ、内定は無いがそれでも前向きに活動を続けます!
(バイト先の人が言っていたが、とりあえず9月まではガンバレとのこと。9月を過ぎると職が無いらしい…。ひょえ〜……)

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