タイトルから察する通り、講談社のエントリーシートがどうしても表示されることはなかった。
講談社にも二通ほどメールを送ったのだが、返ってこず。仕方なく、就職課に相談してみた。

自分「講談社のエントリーシートを表示させるために、ソフトを新しくすることが必要なのです。そこでソフトをダウンロードさせたのは良いのですが、学校のパソコンのため、インストールできないで困っています。講談社に直接電話したほうがよろしいでしょうか?」
就職課「しなよ」

…なんかなぁ。もうすこし親身になって考えてくれよ、就職課。就職課ってなんで、親身になってくれる奴とくれない奴の差が激しいんだろうか。
しかも、対応してくれたのはジジイだが、どうもパソコンに弱いらしく、話が分からなかったらしい。だが、それを私の説明が悪いとされた。

一応さぁ、学生にパソコンを推奨しているんだからそれぐらい覚えてくれよ。
もう見切りをつけた私は、このジジイにろくでもない態度で対応し返し、ほんの5分で相談を終えた。

就職課「あなたねぇ、もっと態度を改めたほうが良いよ」
自分「あぁ、もう良いです。相談しませんから」
私は自分に害をもたらす人に売る媚なんかありません。

家に帰ってきた私は、早速講談社に電話。
電話して用件を伝えると、どうやら私みたいに学校のパソコンを使用しているので、ソフトをインストール出来ない人がいるらしい。そういう人は、就職課や友達に頼むしかないとのこと。

講談社「就職課の方にお願いできませんか?」
自分「今日の応対を見ている限り、無理だと思います」
講談社「………」

結局、話がそこで終わり、今度は学校の就職課に電話をかけるしかなかった。
まぁ、講談社の人が就職課に頼めって言ったからねぇ。
友達に頼もうと思ったが、自分のIDやら何やら伝えるのも悪く、しかもこんなピークの時に頼むのが一番悪かったので、頼みづらかった。

で、就職課に電話。出てきたのは、先ほどのジジイ。
自分「講談社に電話したら、就職課に頼むしかないと言われたので」
就職課ジジイ「…ちょっと待っててねぇ」
と言って、出てきたのは顔なじみの就職課の方だった。
用件を伝えると、明日就職課まで来てくれればソフトをインストールしてプリントアウトしてくれるとのこと。

一件落着。
しかし、私の怒りは収まらなかった。
自分「午前中に相談しに行ったのに、全然親身になって話を聞いてくれないし。うんうんってうなずいて話を聞いているんだから、こっちだって相手が分かっている事を前提にして、話すでしょ。それなのに、最後になって『あなたの話は分からない』って、それだったらうなずくなって感じですよ!!」
就職課「いや、学校職員の人全員がパソコンに通じているわけじゃないし…」
自分「でも、うなずいているわけですから。面接で他の奴の話にうなずいていて、途端に自分に話を振られたとき、『聞いていませんでした』なら、速攻落とされますよ!!」
就職課「まぁまぁ、落ち着いて」
自分「無理です(きっぱり)」

今思うと、顔なじみの就職課の方には本当に申し訳ないことをしたなぁと思う。でも、本当のことだから仕方ない。
このところ、私は就職課から足が遠のいていたが、これからさらに遠のくことになりそうだ。

良い人はいるのに、もったいないねぇ。
でも、例え社会の評判が良い企業でも、たまたま自分の時にだけ対応が悪かったら、その印象が付きまとってしまう。
特に電話応対、会社説明会や訪問などは、そういう印象を受けやすい。やはり、そういうところも見て判断するべきだと思う。

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23日に参加しようと考えている方へ

履歴書またはエントリーシート
何でもオッケー
でも志望動機と自己PRは持ってくる

原本一枚とコピー2枚

あと原稿用紙5枚ぐらい

もしかしたら変更点もあるのかもしれないので
この日記をチェックしてください。

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